テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に」
ストーリー

第5話 「綿流し編 其の 嫉妬」


『だ…だから違うんです……
 私! …魅音じゃないんです!』

…今日の“部活”は町のおもちゃ屋でのカルタ取り大会。
圭一は「口先の魔術師」の実力を遺憾なく発揮し、
魅音との一騎打ちに持ち込む。

…がしかし、魅音がバイトへ行く時間になり、
勝負はお預けに。
店主から貰ったかわいらしいぬいぐるみを、
圭一はレナにあげてしまう。

その後、一人でレストラン「エンジェルモート」に入った圭一。
そこにはウェイトレス姿の意外な人物が…!?


第6話 「綿流し編 其の タカノ」

『圭ちゃん、ワタって言いません?…臓物のこと。』

…今年も綿流しの夜がやってきた。
祭りの最中、圭一は富竹や鷹野、詩音と会い、
雛見沢ダム計画にまつわる連続怪死事件の話を聞かされる。

毎年一人が死に、もう一人が行方不明になっている事実…
そしてそのままの流れで、古手神社内にある“禁断の”祭具殿に忍び込む4人。
祭具殿の中に隠された真実、
そして鷹野の口から驚くべき考えが明かされる…!


第7話 「綿流し編 其の 嘘」

『姉猫はとても怒っています。
 妹猫が悪いことをしたので、とっても怒っています。』


…村長が行方不明になった翌朝、不安になった圭一は、
祭具殿へ忍び込んだことを梨花に打ち明けてしまう。

その晩、圭一との電話で詩音は

「村長さんが行方不明になったのは
 自分があの晩のことを話したからだ」

と告白する。

動揺し、梨花の身に危険が及ぶことを心配する圭一。
そしてついに不安は現実のものとなり…!

第8話 「綿流し編 其の 願い」


『初めまして、ご挨拶申し上げます。
 園崎本家当主跡継ぎ…魅音でございます』

…沙都子と梨花の失踪、それを解き明かすレナの推理。
…回覧板に書かれたある案内文が、それを裏付けていた。

圭一が祭具殿へ忍び込んだことを魅音は知っていた、
とレナは言う。
しかし魅音が怒っていたのはその事実ではなく、
圭一がそれを隠していたことだ、と。

直接会って謝罪するべく、
圭一はレナと共に園崎本家へ向かう。
そこで対面した魅音は、二人の知らない顔を持っていた…。




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